立てば食欲座ればご飯

歩く姿は貴乃花

ぷよぷよと私

 

 

どうもこんにちは。夜に見てくれている方はこんばんは。

 

なにか記事を書きたいと思いはしたものの具体的な案は無かったのでTwitterで募ってみたところ、「ぷよぷよと私」というお題をもらったのでそのテーマで一つ書きたいと思います。

 

 

 

いきなりですが、僕にとってぷよぷよがなんなのかと端的に述べるなら

 

「めっちゃ面白い対人ゲーム」

 

です。

 

一番はじめは「ぷよが消えていく爽快感がたまらなくて」とかいう月並みな理由で始めた気がしますが、やればやるほど絶妙なゲームバランスにのめり込んでいくわけです。

 

僕自身、元来1対1で負けるのが許せないタイプだったので、性格にも合っていたのでしょう。

 

大学に入学して自分よりぷよの強い身近な人できたことやオンライン環境が整ったことで、ぷよ欲はさらに加速しました。

 

そうしてぷよぷよは僕から大事なものをたくさん奪っていきました。

 

一番モチベがあった時は、休日をぷよが奪いました。

 

睡眠時間もぷよが奪いました。

 

単位もぷよが奪いました。(ということにしておこう)

 

そうして大学生活5年目をぷよが運んできました。(というry

 

 

しかし、これまたありきたりな表現になりますが、反省はしてるけれど後悔はしていません。

 

なぜなら、ぷよをやっているときはめっちゃ楽しかったしその成果は今の実力に繋がっているからです。

 

ぶっちゃけたことを言うと、もしぷよをやっていなかったとしてもその時間をなにか別の有意義なものに充てていたとは到底思えないのです、はい。

 

 

なによりぷよをやってきて一番ありがたいと思ったのは、本来なら絶対に出会うことのなかった人と知り合う機会を与えてくれたことでしょう。

 

僕は基本的にひとりでいることが好きで、コミュニケーションに苦痛はないものの積極的に関係を持とうとするタイプではありません。

 

Twitter自体も、もぷよぷよをしていなかったら始めてすらいなかったと思います。 そんな僕に、似た趣味をもった人と一緒に遊べるフィールドを提供してくれたぷよぷよには本当に感謝しています。

 

 

 

と、ここまで来て言うのもなんなんですが、ぷよぷよはやっぱり僕にとっては「ゲーム」であり「遊び」ななんです。

 

僕の昔からの信条に「遊びは全力で」というものがあります。

 

せっかくこんなにも楽しいものがあるのだから、それを全力で楽しむためにも「ゲーム」は「ゲーム」だと割り切って遊びたい。

勝敗に一喜一憂するのは大いに結構だけど、些細なことからほかのプレイヤーと仲違いしたり、不快な気持ちになる、させるような事は避けたい。

自分と相手双方が全力で楽しむ機会を失うなんて悲しい事じゃないか。

 

などということを自分の頭の片隅においてぷよぷよをしています。

 

前にも書いたことがあると思いますが、僕のこのゲームに対しての姿勢は 「適当に浮かれながら楽しくプレーできればそれで十分」 ってことです。

 

そういう意味で今のところはこの「ぷよぷよ」といい関係が築けているのではないですかね。

 

 

 

 

以上。 勢いに任せて書いたので駄文すみません。 もう一個お題をもらっているので、また近いうちに書くかも知れません。それでは読んでくださった方、ありがとうございました!