私の好きな名言10選
お久しぶりです。
突然ですが、皆さんには好きな「名言」がありますか?
創作物や偉人、はたまた身近な人から見聞きした言葉の中には、私たちの人生を少しだけ豊かにしてくれるものがあります。
今回は私が個人的に気に入っている名言を紹介したいと思います。
- 「あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。」(しずかのパパ)
『ドラえもん』より。
人間である以上大切にしたいことはたくさんありますが、最後に行き着くところはやっぱりこういう所なのかも知れません。
- 「 自分が生まれてきた日がいつかを覚えている人はいない。ただ自分が最も信頼する人から聞いたその日が誕生日だと信じるしかないんだ。“誕生日を知っている”それだけで幸せなことなんじゃないかな。」(藍染惣右介)
『BLEACH』より。
どんな些細なことでもそこには幸せが隠れている、そんなことを教えてくれる名言です。
ちなみにこの藍染惣右介というキャラ…。気になる方は読んでみてください。
- 「いちばんいけないのはおなかがすいていることと、独りでいることだから。」(陣内栄)
『サマーウォーズ』より。
空腹と孤独は人の心を荒ませてしまいますね。
思考が良くない方向に向かってしまう時にはぜひ思い出したい言葉です。
- 「紹介状など私には無意味だ。私以外の他人が付けた評価なぞいらん。私は私の目で人を判断する。」(オリヴィエ・ミラ・アームストロング)
『鋼の錬金術師』より。
その人の人となりを知りたいと思った時に他人からの評価なんて当てになりません。
やはり実際に自分の目で見て話してみるのが一番。
- 「思い出は言葉や映像じゃない。活字でいうところの行間にあるものだ。」(ソリッド・スネーク)
『メタルギアソリッド』より。
技術が発達した現代でも、全てを形あるものとして保存することはできません。
当たり前のことですが忘れがちでもあります。
- 「常識とは18までに身につけた偏見のコレクションに過ぎない。」(アインシュタイン)
あなたにとっての常識が他の誰かにとっても常識であるとは限りません。
「常識」という言葉にとらわれて偏狭な考え方しか出来なくなるのはとても勿体ない。
- 「バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、バラのつぼみの何たるかを。遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、千紫万紅をつぐないて余れり。」(ゲーテ)
今はまだ理解できないことでも、後になってみて振り返ると新しい発見があるかもしれません。
そしてそういうものこそが人生の中では素晴らしく、輝かしいものなのでしょう。
- 「今を戦えないものに、次とか来年とかを語る資格はない。」(ロベルト・バッジョ)
目の前のことに真摯に取り組めない人間に未来はやって来ません。
これはスポーツに限らずあらゆるものに共通するのではないでしょうか。
- 「転んだ人を笑ってはいけない、彼は歩こうとしたのだ。」(米倉誠一郎)
人の不幸を喜ぶような人間にはなりたくありませんね。
自分が何かを成すための行動を起こして失敗しても、決して恥ずかしいことではないのです。
- 「大切なものは、目に見えない。」(キツネ)
『星の王子さま』より
これをどのように解釈するのかは人によって違うかもしれませんが、ぜひ胸の内に置いておきたい言葉です。
以上、10の名言を紹介させてもらいました。
もし興味を持った方がいればぜひ調べてみてください。
今回の記事が皆さんの人生を豊かにする一助となれば幸いです。
では最後に私から皆さんへ、とてもためになる名言をお贈りします。
- 「割り箸の袋には爪楊枝が入っているので気をつけて。」
あー血が止まらない。。。